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私んちは淫乱家族
第6章 おじいちゃんとお母さん

いよいよお父さんが、東京への出張の朝です。
「行ってきます」
「気をつけて、行ってらっしゃい」
お父さんが玄関を出て、扉が閉じられた瞬間です。
お義父さんにパッとスカートをめくられて、お母さんはその場に押し倒されてしまったのですよ。
「アッ」と、叫んだ口を唇でふさがれて、いきなり舌を入れられた。
セーターの下から手を入れられて、キャミソールの上からオッパイを揉まれる。
片方の手で太ももをまさぐられて、パンティの合間から指が入る。
意表を突かれたお母さんは、脳裏に書き留めていた言葉をすべて吹き消されて、ひたすらあらがうしかなかったのです。
そのうち抵抗しているのか悶えているのか分からなくなり、喘ぎ声を抑えることもできなくなっていた。
「ああ、お義父さま、い、いけませんわ、あ、ああ……ああん」
「何がいけないんじゃ? これがいけないのか? これか? それともこれか?」
「あああん、それも……これも……、あああん、い、いけませんわ。あふん、ああーーーん」
「そうか、そうか、ようし、それでは、パンティを脱がして、挿れてあげよう」
「あ、あ、あ、あーーー」

