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私んちは淫乱家族
第7章 先生の特別講義

「ふうむ、ワシにはそうは思えんが。いきなりパンティを脱がしたんじゃあ、あっけなくてつまらんから、片側から恥毛を覗かせて、ジリジリと楽しみたいんじゃないのかのう」

私は先生をかばって否定します。おじいちゃんは先生を誤解しているようだから。

「先生は中年オヤジの痴漢みたいにハレンチじゃないよ。おじいちゃんとは違うんだから」

「いやいや、男はみんなオオカミじゃからのう。先生は今ごろ、若草のように萌える桃ちゃんの恥毛をあらわにして、おお、アソコをペロペロと舐めるか、それとも指を挿れるか……」

「おじいちゃんたら……」

おじいちゃんの妄想はどんどんエスカレートしていきますよ。

おじいちゃんは先生になり切って、紐付きパンティの紐を開きます。右を開いて、それから左を開いて全開にして……ついに、桃ちゃんの割れ目にペニスを突き刺してしまいました。

私は思い余っておじいちゃんをたしなめます。

「おじいちゃんたら、妄想のし過ぎだよ。おじいちゃん、ほんとは、桃ちゃんとヤリたいんじゃないの?」


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