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私んちは淫乱家族
第7章 先生の特別講義

お母さんは、おじいちゃんのチンポをくわえ込んだまま、火照った身体を休めています。おじいちゃんは、仰向けにお母さんを乗せて、私に質問を続けます。
「先生は、クラスのみんなを特別講義に誘うのかい?」
「違うよ。私とか、桃ちゃんみたいに、中学生並みのオッパイや太ももで、顔だって可愛くなくちゃあ誘われないよ」
「そうか、そうか、メグちゃんの乳首はサクランボみたいに可愛くて、太ももはプチプチのマンゴープリンじゃからのう。だけどなあ、それは先生も、ちょっと間違ってはおらんかのう?」
「何が間違ってるの?」
「メグちゃんや桃ちゃんはいいよ。だけど、可愛い子だけの依怙贔屓(えこひいき)は、先生の教育方針に背くんじゃないのかい? ブスでもデブでもアバズレでも、どんな生徒にも平等に、性教育の現場体験をさせてやらんといかんのじゃないのかい?」
私は先生のために、再び反論してやりました。
「おじいちゃん、認識が甘いなあ。この前なんか、桃ちゃんのお母さんが言ってたよ。どこの小学校だって、先生への賄賂(わいろ)や依怙贔屓は当たり前だって。母親だって、身体を張って先生に奉仕しなくちゃいけない時もあるんだってさ」
「おお、確かに、メグの言う通りじゃ。千年前から引き継がれた、教育現場の伝統的な文化かもしれんのう」
「たまにさあ、身の程をわきまえない子がいるんだって、桃ちゃんがボヤいてたよ」
「ほう、何があったんじゃ?」

