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私んちは淫乱家族
第7章 先生の特別講義

おじいちゃんは、その子の思惑を見抜いたようです。
「きっとその子は、そうやって見せつけることが、先生の性欲をことさら煽って興奮させて、喜ばせるってことを知っとるんじゃろう」
「ふーん、そういうことかあ」
「そうじゃ。レズと見せかけて男の好奇心をそそり、ことさらに先生の歓心を買う。それが、その子の狙いじゃよ」
さすがにおじいちゃんは女心を知り尽くしているようで、何もかもお見通しです。
もしもこの子が、おじいちゃんとセックスしたら、どれほど淫乱な激闘が繰り広げられるのか、私なんかには想像もできませんよ。
「それから、どうなったんじゃ?」
おじいちゃんは涎を垂らしながら、話の続きを催促します。
「お互いのブラジャーを剥ぎ取ったらね、私はその子のパンティに指をかけて、ゆっくりと脱がすように命じられるの」
「うん、うん」
「その子のパンティの色はね、南の海のようなディープブルーだったよ。私がゆっくり、ゆっくり脱がし終わったら、今度はその子が、私のパンティを脱がそうと指をかける」
「おう、おう、いよいよ……だな」

