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渇いた心に水を注ぐ
第12章 ようやく、初めての夜〜真由子
「濡れてきてるけど、固いな。
これだと指もなかなか入らないかな。
こっちも舐めるよ?」と言って、
ワレメの方に舌を挿れるようにしながら、
指で擦るようにする。


ナカから、ぬるりと蜜が出てくるような感じがして、
びっくりしてしまう。


圭人さんはそっと指を入れて、
ナカを探るように少しずつ動かす。


「んー。
これはなかなか…少しずつ柔らかく解さないとね。
痛くない?」
と言って、
ナカをマッサージするように指をそっと動かしながら、
体制を変えて、頬にキスしてくれる。


「自分ではしない…よね?」

私はそっと頷く。


「多分、これだとね、
無理して挿れると痛いと思うよ。
だから、リラックスして、
ちょっとずつ広げていこうか?
指もさ、なんか違和感あったり、
怖いなって思うと、
強張って閉じちゃいそうだもんね?」
と言うと唇に濃厚なキスをしてくれる。


「圭人さん、我慢してるでしょ?
あの…
少しだけでも挿れてみてください」


「いや、俺…。
結構デカいから…。
それに挿れたら止まらなくなるかもしれないよ?
オトコってさ、
そういうとこ、あるから」


「圭人さんだったら…
止まらなくて良いですよ?」


「んー。
じゃあ、ちょっと俺の、舐めてくれる?
それで、唾液でベチョベチョにしてみて?
そしたら、潤滑油みたいになって、
少しは痛さが和らぐかも。
あ、嫌だったらしなくても…」


私は圭人さんの言葉をキスで止めてから、
圭人さんのをそっと両手で持ってみる。
上下に動かしてみて、
先端を口に含んでみた。
先端から少し出ていた液体は苦かったけど、
それも全体に広がるように舐め回した。

かなり大きく口を開けないと入らなくて、
なるべく唾液を出して絡めるようにしてみる。

苦しくて奥までは入らないので、
下の部分はそっと指で上下させてみる。


圭人さんのを舐めるのは、
嫌ではなくて、
むしろ、愛おしさすら感じた。

少しでも奥に入れてみたり、
キャンディみたいに舐めたりしてみる。

こんなので…大丈夫なのかな?と思って、
圭人さんの方を見ると、
「もうダメ。
なんか暴発しそうだから、
挿れさせて?」
と言って、
私のことを軽く押し倒すようにすると、
両脚を広げて、私の入り口をそっと広げるようにすると、
圭人さんの先端が押し当てられた。




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