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渇いた心に水を注ぐ
第12章 ようやく、初めての夜〜真由子
圭人さんの熱い飛沫が私の奥深くで飛び散ると、
目の奥でも何かが弾けるような光に包まれてしまう。
何度も何度もキスをしながら、
愛してると囁き合う。
そして、微睡むように抱き合って眠った。
朝、目が覚めると、
子供みたいな顔で圭人さんが眠っている。
私はそっと起き上がろうとすると、
抱き寄せられる。
「ダメ。
日曜日なんだから、
もっと一緒に寝てて?」と言って、
すっぽり身体に包まれるように抱き締められてしまう。
「痛くないかな?
紅くなってない?
ちょっと見せて?」
「やだ。
明るくて恥ずかしい…」
「だって、心配だから」
と言って、
両脚を広げると、
「やっぱり綺麗だ。
でも、紅くなってる。
大丈夫?」と言いながら、
ペロリと舐める。
「真由子ちゃん中毒だな。
一緒に居ると、
すぐに、元気になる。
でも、セーブしないとな」と言って、
腕枕してくれる。
「今日、退院って言ってたから、
迎えに行こうか?」
「急に行ったら、
びっくりしないかしら?」
「午前中だった気がする。
後で電話しようね?」
圭人さんのお腹が鳴るので、
2人、声を立てて笑ってしまう。
「朝食、作りますね?」
「じゃあ、俺、風呂掃除してくる。
ちゃぼんと風呂に浸かってから、
朝ご飯にしようよ?
買い物もしないとね?
ここのシャワーブース用のボディソープとか、用意しないと。
やっぱりバスローブもあると便利かな?」と楽しそうな顔をする。
2人で身体を起こすと、
全裸なことに恥ずかしくなってしまって、
床に落ちたナイトドレスを拾って羽織る。
「ダメダメ。
それ着るとさ、
また、脱がせたくなる。
凄く清楚で可愛いけど、
なんか、こう…。
うん。脱がせたい」と言って腕を引っ張ると、
キスをして、
もう一度ベッドに横にされてしまう。
そして、朝の光の中で、
のんびりと愛し合って二度寝をしてしまった。
目の奥でも何かが弾けるような光に包まれてしまう。
何度も何度もキスをしながら、
愛してると囁き合う。
そして、微睡むように抱き合って眠った。
朝、目が覚めると、
子供みたいな顔で圭人さんが眠っている。
私はそっと起き上がろうとすると、
抱き寄せられる。
「ダメ。
日曜日なんだから、
もっと一緒に寝てて?」と言って、
すっぽり身体に包まれるように抱き締められてしまう。
「痛くないかな?
紅くなってない?
ちょっと見せて?」
「やだ。
明るくて恥ずかしい…」
「だって、心配だから」
と言って、
両脚を広げると、
「やっぱり綺麗だ。
でも、紅くなってる。
大丈夫?」と言いながら、
ペロリと舐める。
「真由子ちゃん中毒だな。
一緒に居ると、
すぐに、元気になる。
でも、セーブしないとな」と言って、
腕枕してくれる。
「今日、退院って言ってたから、
迎えに行こうか?」
「急に行ったら、
びっくりしないかしら?」
「午前中だった気がする。
後で電話しようね?」
圭人さんのお腹が鳴るので、
2人、声を立てて笑ってしまう。
「朝食、作りますね?」
「じゃあ、俺、風呂掃除してくる。
ちゃぼんと風呂に浸かってから、
朝ご飯にしようよ?
買い物もしないとね?
ここのシャワーブース用のボディソープとか、用意しないと。
やっぱりバスローブもあると便利かな?」と楽しそうな顔をする。
2人で身体を起こすと、
全裸なことに恥ずかしくなってしまって、
床に落ちたナイトドレスを拾って羽織る。
「ダメダメ。
それ着るとさ、
また、脱がせたくなる。
凄く清楚で可愛いけど、
なんか、こう…。
うん。脱がせたい」と言って腕を引っ張ると、
キスをして、
もう一度ベッドに横にされてしまう。
そして、朝の光の中で、
のんびりと愛し合って二度寝をしてしまった。