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渇いた心に水を注ぐ
第13章 家族になる〜圭人
のんびり午後のお茶を楽しんでから、
俺と真由子ちゃんは買い物に出掛けた。

食材も買いたいという真由子ちゃんに付き合っての買い物は新鮮な気持ちがした。


帰宅してから真由子ちゃんの前で、
仕事関連の連絡をしていった。

専属で早朝からヘアメイクをしてきたタレントさんとフリーアナウンサーには、
事務所に連絡をして、
仕事を辞めることになったので、
代わりを紹介したいという話をまずは一報として入れた上で、
梨香子にも連絡をした。

また、映画の仕事についても、
同じ連絡をプロデューサーに連絡をした。



梨香子は絶句した後、
「あたしで良いの?」と言った。

「腕は良いと思うよ?
後は、毎日5時前にスタジオ入り出来るかどうかだな」と言うと、
電話の向こうで頭を下げて泣いているようだった。

「明日の朝、現地集合な?」と言って電話を切った。


真由子ちゃんは電話の様子も気にせず、
キッチンで料理をしていた。


見ていると、
次々に色々なおかずを作っては、
タッパーに納めていく。


恥ずかしそうに、
「お弁当とか平日の食事用の常備菜なの。
いつもの習慣なんです」と笑った。


早めの夕食の後、
2人でのんびり入浴してからベッドに潜り込んだ。


柔らかくて良い匂いがする真由子ちゃんに腕枕しているだけで、
俺はまた、元気になってしまうけど、
連日しては、痛くしてしまうかな?と思って、
キスだけにしておこうかなと我慢してみた。


「明日も早いんですよね?
お髭、なくなってしまって、
皆さま、びっくりするんじゃないかしら?」とクスクス笑って顎や頬に触れられると、
やっぱり我慢出来なくなって、
キスして、
胸を弄ってしまうと、

「あんっ…圭人さん…」と、
可愛い声を上げるので、
勝手に手がパジャマの中に入り込んで、
直接胸を揉んでしまう。


「寝なくて…良いの?」と言う真由子ちゃんの唇にキスをして、
耳朶を軽く噛みながら、
胸の先端をカリカリと擦ったり摘んだりすると、

「あっ…んっ…」と声を上げて、
潤んだ目で俺を見て、
真由子ちゃんからキスをして、
舌を絡ませてくれる。


俺はそのままパジャマを捲って、
乳首を口に含んで舌を転がすと、
ビクンっと身体を震わせて身体が跳ねる。

もう、俺は止まれなかった。
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