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陽子の女の目覚め
第6章 秋美の恋
陽子は、いつの間にか、女の悦びを覚えた。孝宏も明美に開発されて
少し、セックスが上手くなった。子供がいるので、部活などで居ない日に夫婦の交わりをして
時々、明美夫婦と楽しんだ。
そんなある日、秋美の高校から電話があった。学校に行くと
秋美と秋美の担任の谷岡が居た。谷岡は教師になって6年位の若い男子教師だった
副担任と言う、広田と言う女性教師も居た。こちらは、陽子と差して変わらない女性教師だった
机の上にコンドームがあった。谷岡は言いづらそうに秋美の鞄から出て来た事を告げた
その理由について、秋美は言わないと言うが、暗に不純性交遊が、ある事を言った
陽子は絶句した。真面目一徹で部活と勉強にしか目が行かない秋美が…
結局、秋美は何も言わず、陽子も、よく分からないまま帰宅した
秋美は、ご飯も食べず、部屋に篭っていた。翌日は学校にも行かなかった
陽子は意を決して、秋美に声をかけた
「女だから相談して欲しい」
秋美は、陽子に敵意の目を向けて「ママ、男遊びしてるの?」と聞いた
陽子は「そんな事するわけ無いじゃない」と否定したが
「明美さんが『最近、ママ綺麗になったね、恋でもしてるのかな』って…」秋美は言った
「明美さんは冗談で言ってるのよ」と誤魔化したが、秋美は、完全に見抜いているようだった
「ママは、大人だから、色々、言い寄る男性もいるし、遊んでいるわけではないの。秋美は、まだ高校生だから、勉強に頑張って欲しい」と狼狽しつつ言った
「ママは良くて、あたしは、男の子と遊んじゃいけないの?」
「そんな事ないけど、変な男に引っ掛かったら、傷つくのは秋美よ」
「あたしは、大丈夫。適度に遊んでいるだけだから」と言い部屋に戻った
秋美が学校に行っている間に、陽子は、秋美の部屋に入ってみた
以前と変わらない感じがした。が机の上には二十歳後半くらいの男との写真があった
“このひとと付き合っているのか?”と思ったが…
秋美には悪いと思ったが、箪笥を開けてみた。すると高価なバッグや靴、洋服、少し派手目の下着など出てきた
“まさか…”陽子は谷岡に連絡した。すると学校に知られては、いけない話しがあると言った
深夜に会いたいと言われ、陽子は仕方なく出掛けた。
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