この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子のイク姿を見るのが好きな僕
第8章 なみ
明人が、なみの話しを聞いていると
なみはエロチズムを楽しむ女性と思った。
要するに頭の中で頭の中で描いたエロスを文字にして楽しんでいるのである
セックス自体は、あまり好きでは無いと言う。
聞くと納得だが、旦那もアダルトビデオみたいなプレイが好きらしい
「アダルトビデオは商用ですからね」と明人は言った
「あたしはエロを楽しみたいだけなのに、なんで男性は自分が気持ちよければしか考えないのか解らないわ」
「確かに自己中かもしれませんね」
「でしょ?だからセックスは嫌い。女性同士でも女って我儘だし飽きちゃうわ」
「女性同士だと性感帯が解って良くないですか?」
「だめね。結局快楽におぼれたいだけだもの」
「じゃあ、オナニーで楽しむばかり?」
「まぁ、そう言う感じかな。結局、自分の快感は、自分しか分からないし」
「でも、自分が知らない自分もあるかもよ」
「そう?」
「ねぇ、似た様な考えの女性居ない?」
「居なくは無いけど…」
「あなたに、新しいエロスを見せたくなった」
「ふーん。自身ありげね」
「自身は無いけど、頑張るよ。その友達のエロスを見てみたら?」
「わかった。連絡してみるわ」

別の日に、なみは、かわいい感じの女性と喫茶店に居た
女性は桜井いづみと言った。なみと同じく官能小説ライターしているらしい
いづみは、時々男性とセックスして描くと言う
今日も流れで明人とセックスするつもりで来たと言う
3人は喫茶店を出て、アダルトショップに向かった
2人の女性はバイブなどで、クリトリスでイクか中でイクか話していた
聞いているだけで明人は勃ってしまうのを感じた
不意に「明人さんも何かオモチャ買ったら?」といづみに言われた
2人の女性があれこれ品定めして、最近、流行りの電動オナホールを購入した
2人の女性もバイブを買って、嬉しそうにホテルに行った
2人の女性が部屋を楽しげに選び、淫靡系を選んだ
部屋に入ると、2人の女性は「明人さん、さっきのオナホールでオナニーして」と言った
ともかく、明人は衣類を脱ぎ全裸になって、自分の男性器をしごいた
「スゴイよ〜。反り勃ってる〜」いづみは嬉しそうに言い、フェラチオをし始めた
なみは、ソファに座り、飲み物を見ながら楽しげに見ていた
/20ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ