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時と運命の調律者
第31章 メリアリアside1
「ああん、蒼太っ。蒼太ぁっ!!」
「メリー、メリーッ!!」
ようやくペースを掴んだ二人のペッティングは勢いを増して行き、互いを抱き締め合ったまま、汗だくで腰を振りたくる。
溢れ出して来た愛液が潤滑油となって摩擦を助け、行為を一層助長させた。
やがてー。
「あぁぁぁあああぁぁぁぁあああああっっっ❤❤❤❤❤」
「うあああぁぁぁぁぁっっっ!!!!!」
まだ少年と少女とは思えない絶叫を迸らせて、二人は軽めの、だけどその年頃にしては充分に重いアクメに昇り、身体を芯から戦慄かせる。
メリアリアの甘酸っぱい汗の匂いと、蒼太のしょっぱい体臭とが周囲に強く漂った。
股間からは濃厚な男女の風味を交えた空気がムワッと立ち上って来て、それが鼻腔を突くと再び興奮に火が付いた。
「はあはあっ。蒼太、蒼太あぁぁっ❤❤❤」
「メリーッ、メリーッ!!」
二人はその後も擦り合いを続けて結局その日、互いの股間に互いの匂いが染み込むまでに、やってやってやりまくった。
「はあはあっ、蒼太っ。蒼太ああぁぁぁっ❤❤❤」
そんな二人が初めてを迎えて結ばれるまで、時間はそれほど掛からなかったがそれ以降、性に目覚めた蒼太の貪りは留まる事無く加速して行き、そしてそれに伴ってメリアリアの身体と心の開発も滞り無く進展して行った、二人の相性は抜群だった、肉体的なと言うだけで無くて性質や精神の相性も最高に良かったのだ。
その例としてそもそも、蒼太には害意が無かった事が挙げられるが少なくとも変に尖った性癖を、彼は持ち合わせていなかった、最初から彼女をどうこうしてやろうと言う思惑を持っていなかった事が幸いしたのだ、何故ならば一方のメリアリアは意地っぱりと言うか負けず嫌いな部分があったから、もしそうだったなら仮に、肉体関係を結べたとしても、お互いに傷付け合うだけに終始していた可能性が高かったのである。
「メリー、メリーッ!!」
ようやくペースを掴んだ二人のペッティングは勢いを増して行き、互いを抱き締め合ったまま、汗だくで腰を振りたくる。
溢れ出して来た愛液が潤滑油となって摩擦を助け、行為を一層助長させた。
やがてー。
「あぁぁぁあああぁぁぁぁあああああっっっ❤❤❤❤❤」
「うあああぁぁぁぁぁっっっ!!!!!」
まだ少年と少女とは思えない絶叫を迸らせて、二人は軽めの、だけどその年頃にしては充分に重いアクメに昇り、身体を芯から戦慄かせる。
メリアリアの甘酸っぱい汗の匂いと、蒼太のしょっぱい体臭とが周囲に強く漂った。
股間からは濃厚な男女の風味を交えた空気がムワッと立ち上って来て、それが鼻腔を突くと再び興奮に火が付いた。
「はあはあっ。蒼太、蒼太あぁぁっ❤❤❤」
「メリーッ、メリーッ!!」
二人はその後も擦り合いを続けて結局その日、互いの股間に互いの匂いが染み込むまでに、やってやってやりまくった。
「はあはあっ、蒼太っ。蒼太ああぁぁぁっ❤❤❤」
そんな二人が初めてを迎えて結ばれるまで、時間はそれほど掛からなかったがそれ以降、性に目覚めた蒼太の貪りは留まる事無く加速して行き、そしてそれに伴ってメリアリアの身体と心の開発も滞り無く進展して行った、二人の相性は抜群だった、肉体的なと言うだけで無くて性質や精神の相性も最高に良かったのだ。
その例としてそもそも、蒼太には害意が無かった事が挙げられるが少なくとも変に尖った性癖を、彼は持ち合わせていなかった、最初から彼女をどうこうしてやろうと言う思惑を持っていなかった事が幸いしたのだ、何故ならば一方のメリアリアは意地っぱりと言うか負けず嫌いな部分があったから、もしそうだったなら仮に、肉体関係を結べたとしても、お互いに傷付け合うだけに終始していた可能性が高かったのである。