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時と運命の調律者
第32章 メリアリアside2
いつ果てるともなく続くピストンと圧搾とに、遂にメリアリアはそう呻いて気を失い尽くしてしまうが、それでも蒼太はピストンを続けて彼女の全てを貫き続けた。
彼がようやく達したのはそれから3分程経ってからの事であり、メリアリアの1番敏感な部分へと向けて陰茎を半ば無理矢理捻じ込ませると、そのままの体勢から盛大な射精を開始するがその直後、子宮全体に“ズドンッ”と言う衝撃が走り、メリアリアの生殖器が一瞬、確実に変形する。
そんな苛烈なまでの精の迸りを、最大の性感帯である最奥部分で直に受けてしまったメリアリアの自我は更なる深淵へと沈み込んで行ってしまい、身体全体が完全に脱力し切って指一本、動かすことが出来なくなってしまうが、しかし。
「ふうぅぅ。ようやくスッキリした、だけどまだまだだよ、メリー。もっともっとするんだ、今夜は寝かせないからね・・・」
もはやピクリともしなくなった彼女にそう告げると蒼太は再びの律動を開始して殆ど無心無我の境地に達してしまっていた彼女を、散々なまでに掻き抱き始めた。
彼がようやく達したのはそれから3分程経ってからの事であり、メリアリアの1番敏感な部分へと向けて陰茎を半ば無理矢理捻じ込ませると、そのままの体勢から盛大な射精を開始するがその直後、子宮全体に“ズドンッ”と言う衝撃が走り、メリアリアの生殖器が一瞬、確実に変形する。
そんな苛烈なまでの精の迸りを、最大の性感帯である最奥部分で直に受けてしまったメリアリアの自我は更なる深淵へと沈み込んで行ってしまい、身体全体が完全に脱力し切って指一本、動かすことが出来なくなってしまうが、しかし。
「ふうぅぅ。ようやくスッキリした、だけどまだまだだよ、メリー。もっともっとするんだ、今夜は寝かせないからね・・・」
もはやピクリともしなくなった彼女にそう告げると蒼太は再びの律動を開始して殆ど無心無我の境地に達してしまっていた彼女を、散々なまでに掻き抱き始めた。