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鳴瀬マリエ観察記録
第1章 読み切り一章
マラソン選手の彼が、マリエに話しかける。
肩コリが酷いなら、岩松君の施術を受けると良い等と話している。

バカ野郎が!社内のアイドルをどこの馬の骨とも分からない大男に触らせようとすんじゃねー!

選手の彼はお疲れらしく身支度して事務所を後にする。
部外者の岩松君を除き、事務所内に残ったのはマリエだけ。
まあ、よくある光景だ。

岩松君は道具を片付けながら、マリエにマッサージの効果を賢しげにレクチャーしている。
才女のマリエ、岩松君のレクチャーに興味を持ったようで、肩を揉んでもらうことに。岩松君、お金は取らないんで〜等と笑顔。

当り前だ!マリエに触れるんだからお前が金払えよ!

「凄く気持ちいい!」と感動のマリエ。
岩松君は首や肩、後頭部あたりのツボを押しているようだ。
感嘆の声を上げるマリエ。本当に肩凝りが楽になっているようだ。時折漏れる吐息が俺を刺激してくる。

肩揉み後、礼を述べつつパソコン業務を処理するマリエ。
岩松君は道具を片付け、マッサージルームを掃除している。小さなベッドがあるだけだが、シーツを交換しているようだ。

しばらくして、マリエもパソコンの電源を切る。今日も婚約者との社内情事は撮影出来ず、か‥
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