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鳴瀬マリエ観察記録
第1章 読み切り一章
岩松君がマリエのタイトスカートの両膝の間に太い腕を差し込む。
次の瞬間、その腕を一気に持ち上げる。

丸太に跨ったような格好になるマリエ。
黒ストッキングに包まれた股間が岩松君の腕に押し上げられ、膝まであったタイトスカートも骨盤までめくれ上がる。

「ああっ!!」

「どう?マリエさん。クリが僕の腕の筋肉に潰されて気持ちいいでしょう?」

岩松君の腕の左右から、マリエの黒ストッキングに包まれた両足が垂れ下がる。その足は、うっすらと光沢を見せ、黒に隠されるはずのキメ細やかなマリエの肌、その白さ、スレンダーさがより強調される。

おお!?やるな岩松君!この足、サイコ~じゃん!
早くも俺は岩松君の応援団になっている。

盗撮機がマリエの尻を映す。岩松の腕に下から押し上げられ、黒ストッキングの内側の下着が浮かび上がる。

ライムグリーンのパンティか?
眩しいねぇ〜!
婚約者には見せたことあるのかい?
いや、まだ見せてないとか?
岩松君が一番に見てたりして。むしろ俺か!?
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