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痴漢
第1章 電車の中で
 男に肩を抱かれ、私は電車を降りた。
 そのまま男は私をトイレまで連れていった。

 私のことを便器に座らすと
「敏感なんだね。イッちゃったんでしょ?ここで、もっと気持ちのいいことしよっか」
 そういって、私の服を引き上げる。下着がずらされたままだったので、それだけで私のおっぱいはあらわになってしまった。男はおっぱいにしゃぶりついた。
「あん……」
 男は乳首に舌をはわし、吸ったりたまに甘噛みしたりしながら、もう一方は指で、こね回していた。
「はぁん……あぁん……」
「声を電車の中の時みたいに抑えないとバレちゃうよ」
 私は、慌てて口をおさえた。
「次は俺のも気持ちよくして欲しいな」
 そういった男は立ち上がり、ズボンのベルトを外した。
 ブルンッ……。
 ズボンとパンツを下ろした途端とても勢いよく男の棒がでてきた。
 それは、今まで見た中で一番大きく立派だった。
 私はそのあまりにも大きな物にしばし目を奪われた。
 すると、その棒は早くなめてくれといわんばかりにぴくぴくと動き、先っぽからは汁を滴らせだした。
 私は、その大きな物に恐る恐る手を触れた。
 それは、とても熱くて固かった。
 ただ、握られることに焦れたのか、男は私の手の上から握り、シコシコと上下に手を動かしだした。
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