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心より先に体を繋ぐ
第1章 酒に酔わせて
「こんなの俺たちがするようなことじゃないだろ?」
口だけは抵抗を示す健斗だが、充実して筋が浮かぶモノを目の前に説得力はない。
足を開いて付け根や玉の下を舐めると余程気持ちいいのか、正直に喘ぐ彼が愛おしくなる。
「舐めて欲しくないの?」
健斗は返事をしなかった。
玉から竿を這って舌が上に上がっていっても喘ぐだけでやめろとはいわなかった。だから、先をチロチロと舌で刺激した後に遠慮なく奥までくわえ込んだ。
「んっ……んぁ……」
悶える声に興奮しながらも、私は今までの経験を総動員して健斗のモノに快感を与えようと必死にしゃぶった。
亀頭を舌先で責めたり、奥までくわえ込みながら裏筋に舌を這わせたり……。
一生懸命しているが、健斗がフェラ好きかどうかは聞いていない。それでも、これでフェラを好きになってくれたらという思いだった。それで、私に何度もして欲しいと思うようになればいいのに……。
「あっ、ちょっ……出そう……」
切羽詰まった声にくわえていたモノから口を話す。ベッド横の小さな棚からコンドームを取り出し健斗を見下ろす。
「私と繋がって……?」
健斗は首を横に振った。
「私のこと嫌い?」
「そうじゃない……」
健斗のモノにゴムをかぶせて馬乗りになる。
「私、健斗が好き……。あの子よりも絶対健斗のこと、大好きだもん」
健斗のモノに割れ目を擦りつけていた。溢れ出た愛液が絡みつきヌルヌルと滑っている。
「ねぇ、入れたい……。入れて、いいよね?」
健斗は黙ったまま私の腰を掴むと、一度腰を引いて一気に奥まで挿入する。それが答えの代わりだと思った。
一気に奥まで突かれ、なんの愛撫もされていなかったのにすぐにイキそうになってしまう。
口だけは抵抗を示す健斗だが、充実して筋が浮かぶモノを目の前に説得力はない。
足を開いて付け根や玉の下を舐めると余程気持ちいいのか、正直に喘ぐ彼が愛おしくなる。
「舐めて欲しくないの?」
健斗は返事をしなかった。
玉から竿を這って舌が上に上がっていっても喘ぐだけでやめろとはいわなかった。だから、先をチロチロと舌で刺激した後に遠慮なく奥までくわえ込んだ。
「んっ……んぁ……」
悶える声に興奮しながらも、私は今までの経験を総動員して健斗のモノに快感を与えようと必死にしゃぶった。
亀頭を舌先で責めたり、奥までくわえ込みながら裏筋に舌を這わせたり……。
一生懸命しているが、健斗がフェラ好きかどうかは聞いていない。それでも、これでフェラを好きになってくれたらという思いだった。それで、私に何度もして欲しいと思うようになればいいのに……。
「あっ、ちょっ……出そう……」
切羽詰まった声にくわえていたモノから口を話す。ベッド横の小さな棚からコンドームを取り出し健斗を見下ろす。
「私と繋がって……?」
健斗は首を横に振った。
「私のこと嫌い?」
「そうじゃない……」
健斗のモノにゴムをかぶせて馬乗りになる。
「私、健斗が好き……。あの子よりも絶対健斗のこと、大好きだもん」
健斗のモノに割れ目を擦りつけていた。溢れ出た愛液が絡みつきヌルヌルと滑っている。
「ねぇ、入れたい……。入れて、いいよね?」
健斗は黙ったまま私の腰を掴むと、一度腰を引いて一気に奥まで挿入する。それが答えの代わりだと思った。
一気に奥まで突かれ、なんの愛撫もされていなかったのにすぐにイキそうになってしまう。