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美絵との日々
第7章 暗転
その後しばらくは美絵との関係は良かった。
美絵は「私の事好き?」という質問は控える様になったし、毎回フェラも手コキもする様になった。
特に手コキは手を添えて、好みのスピードを教え込んだ。
また美絵はおっぱいが感じるのを隠そうとしなくなり、こちらの口元までおっぱいを持ってきて、吸う様に誘導したりする様になった。
美絵が会うたびに性的に積極的になるのを楽しみにしていた。
また、この頃になると、パブロフの犬ではないが、美絵の顔を見るだけで勃起する様になっていた。
会っている時間の9割以上が裸で、美絵と会う=気持ちいい事をする、というのが刷り込まれていた。

ところがまた雲行きが怪しくなってきた。
美絵がまた「私の事好き?」等と聞いてくる様になり、メールでも思い悩んでいる様な内容のメールを送ってくる様になった。
その点はややうんざりしたが、俺は特に対応は変えなかった。
やりたくなったら連絡して呼び出し、その体を楽しむ。
また、この頃から常に体位はバックでする様にした。
バックなら抜き差しのペースを自在に変えやすく、いきそうになってもすぐに抜ける。
また背後から好きなだけおっぱいを揉みしだけるし、いかにも美絵を犯している、という体勢も興奮した。
ホテルは大体石秀という露天風呂付きの古びたラブホテルで、ここの露天風呂は非常に広く快適だったし、そこで美絵の女体を好きなだけ触れて極楽気分だった。
またここの和室は布団の横が鏡張りで、美絵とオマンコしている自分を見て楽しめた。
俺自身は美絵との関係性に満足していたが、美絵は不満を募らせて、2度目の破局が近づいてきた。

まとまった休みが取れたので、関西に居る友人に会いに行く事にした。
新幹線の朝早い便で行く。
前日夜から美絵を鶯谷に呼び寄せ、たっぷり楽しんで性欲を処理してから新幹線で行こうと思い立ち、美絵にメールした。

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