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美絵との日々
第3章 初夜
部屋に入ってからもぎこちなさは続いた。
俺はシャワーを浴びてくる、と告げて風呂場に入った。
シャワーを浴びながら、これからの事を考えて興奮は抑えきれず、股間はもちろん固くなっている。
それをなんとか収めて風呂場から出た。

入れ替わりに美絵がバスルームに入っていった。
俺はベッドに入り、股間を固くしながら何気ない風を装ってテレビを見て待つ。
内心はこれから起こる事への期待で、もちろん内容は素通りだった。

少しして美絵が出てきた。
ホテルに備えつけのバスローブを纏っている。
多分家で体は洗ってきたのだろう。ここでは短時間で出てきた。恐らくおっぱいやオマンコを少し念入りに洗っていたのだろう。
そして少し髪を梳かして、ベッドに居る俺の横に潜り込んできたが、こちらに背を向けていて恥ずかしがっているのか多少の拒絶感なのかよく分からなかった。

その様子に戸惑いながら電気を消すと、美絵は向き直り正に豹変してこちらにしがみついてきた。
そして唇を突き出しキスをせがんできた。
それに応えてキスをした。美絵はウットリとした表情でより情熱的に舌を絡めてきた。
俺はキスに特に感慨は無い。冷めた気持ちで美絵に応えつつ、バスローブに手を伸ばした。
結び目をほどきバスローブの前を開くと、美絵のおっぱいが露わになった。
さほど大きくないが垂れておらず、乳頭もつつましく好みの形で嬉しくなった。
触れてみると肌の張りもそれなりにあり、柔らかさもあって好みのおっぱいだ。
キスを終え、うっとりと感慨に浸っている表情の美絵を横目に俺はおっぱいにむしゃぶりついた。


なめたり吸ったり、手のひらで包み込んで揉んだり舌先で乳首を転がしてみたりと、色々楽しんでも一向に飽きがこない。
特に好きでもない相手だが、それでもエッチはいいものだと思った。
美絵はその間かすかに喘いだり、少しだけ声をあげたりしたが、なるべく淫乱と思われないように堪えている様子で、初めて見るその表情は悪くなかった。
そろそろいいかと少しもぞもぞしていた股間に手を伸ばす。パンティーの上から触ると、美絵が少し息をのんだのが分かった。
ゆっくり感触を楽しみながら下着を脱がすと、暗い中でわずかに美絵の茂みが見えた。
触るとそこは既に濡れていた。



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