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第2章 美和子の部屋
 美和子はエイコの黒いTシャツを脱がせる。

 エイコは両腕を上げて脱がせやすくする。Tシャツの下は水色のブラだった。

 豊かな乳房が揺れる。

 続いて美和子はエイコのジーンズのホックをはずし前ジッパーを下げる。

 エイコがジーンズを自分で脱いだ。ブラとおそろいの水色のパンティだ。

 二人はくすくすと笑い合っている。

 美和子は着ている長袖の赤いブラウスの前ボタンを外し始める。

 エイコはボタンを外している美和子の袖口のボタンを外している。

 ボタンを全て外すと、美和子はブラウスを床に脱ぎ捨てた。

 赤いブラで、エイコに負けないくらい豊かな乳房だ。

 紺色のミニスカートのファスナーを下げ、床に脱ぎ捨てる。赤いパンティだった。

 二人は抱き合う。
 
 背中に手を回し合い、ブラで包まれた乳房を、滑らかな腹を、豊かな太腿を触れ合わせている。

 そして、再びキス。舌をからませ合っている。

 エイコが美和子のブラを下から捲り上げた。

 乳房が剥き出しになり、硬く尖ったピンク色の乳首が晒される。

 美和子は期待しているかのように目を閉じ、口を半開きにしている。

 エイコは頭を下げて、美和子の左の乳首を吸った。ちゅぱちゅぱと音を立てている。

「あっ……」

 美和子が喘ぐ。

「……良いわ、エイコちゃん、良い……」

 エイコは右の乳首も吸う。美和子は喘ぎ続ける。エイコの息も荒くなってきた。

 不意にエイコは口を離す。そして、自分のブラを捲り上げた。

「美和子さん、わたしにもちょうだい……」

 今度は美和子がエイコの乳首を吸った。

「あ、あああああっ……」

 エイコは喘ぐ。エイコの声は大きかった。頭を左右に振っている。

 美和子は右左と忙しなく口を動かし、エイコの乳首を吸い続ける。

「……ねぇ……」

 乳首を吸われながらエイコが美和子に言う。

「ベッドに行こう……」

 美和子は乳首から顔を上げ、エイコとキスをした。

 二人は抱き合ったまま、リビングを出た。

 彩乃はどうしていいか分からず、ソファに座ったままだった。

 ただ、乳首と内股がひりひりするほど疼いていた。
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