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園
第2章 美和子の部屋

「あのう、彩乃さん……」
開いたままのリビングのドアからエイコが顔を出してきた。
「良かったら、ベッドルームに来ない? 見られていて、興奮しちゃった。だから、もっと見てほしいの。嫌だったらいいんだけど……」
彩乃はソファから立ち上がった。
美和子のベッドルームはドアが開いていた。
彩乃が入って行くと、すでにベッドの上で美和子とエイコは求め合っていた。
仰向けに寝ているエイコに美和子がキスをしている。
めくれ上がったブラから覗く二人の乳房は押しつぶされたように重なり合っている。
彩乃はドアの辺りに立ち尽くして、二人の行為を見ていた。
今目の前で行なわれている事にリアルさが感じられない。昨夜観ていた動画のように思えていた。
美和子はエイコのパンティに手を掛け、脱がせた。
エイコは腰を浮かせて美和子を助けた。
たまたまなのか、わざとなのか、彩乃の位置から、エイコの淫溝が丸見えになっていた。
処理をしているのか陰毛が無かった。
綺麗なピンク色の溝が、カーテンを閉めていない窓からの陽光で、てらっと艶めかしく光った。
美和子がエイコの足元にからだを移動させた。エイコは両脚を広げる。
広げた脚の間に美和子は尻を高く上げて上半身を屈めた。
突き上がった美和子の尻を包むパンティの溝の所が濡れて染みが浮いていた。
美和子は両手をエイコの膝の裏側に滑り込ませて掴むと、膝を押し上げた。
エイコの尻が浮く。美和子は脚の間に顔を埋めて行く。
美和子の頭が上下左右に揺れ、ぴちゃぴちゃと濡れた音がする。
エイコはシーツを両手で握りしめている。目を閉じ顎を上げている。
「あああっ! あああああああっ!」エイコが声を上げる。「美和子さん! 素敵ぃぃぃ!」
「エイコちゃん! あなたの愛液、美味しい、美味しいわぁぁぁ!」
美和子も声を上げ、再び口を戻した。エイコの腰が波打ち始める。美和子はエイコの股の付け根をがっしりと抑え込んで、舌で舐め回す。
「ああっ! イクッ! イクゥゥゥゥ……」
エイコの腰が高く浮き、しばらく痙攣したように震えると、やがてベッドの上に落ちた。
エイコの腹が荒い呼吸で忙しなく上下する。そんな様子を美和子は微笑みながら見つめている。
開いたままのリビングのドアからエイコが顔を出してきた。
「良かったら、ベッドルームに来ない? 見られていて、興奮しちゃった。だから、もっと見てほしいの。嫌だったらいいんだけど……」
彩乃はソファから立ち上がった。
美和子のベッドルームはドアが開いていた。
彩乃が入って行くと、すでにベッドの上で美和子とエイコは求め合っていた。
仰向けに寝ているエイコに美和子がキスをしている。
めくれ上がったブラから覗く二人の乳房は押しつぶされたように重なり合っている。
彩乃はドアの辺りに立ち尽くして、二人の行為を見ていた。
今目の前で行なわれている事にリアルさが感じられない。昨夜観ていた動画のように思えていた。
美和子はエイコのパンティに手を掛け、脱がせた。
エイコは腰を浮かせて美和子を助けた。
たまたまなのか、わざとなのか、彩乃の位置から、エイコの淫溝が丸見えになっていた。
処理をしているのか陰毛が無かった。
綺麗なピンク色の溝が、カーテンを閉めていない窓からの陽光で、てらっと艶めかしく光った。
美和子がエイコの足元にからだを移動させた。エイコは両脚を広げる。
広げた脚の間に美和子は尻を高く上げて上半身を屈めた。
突き上がった美和子の尻を包むパンティの溝の所が濡れて染みが浮いていた。
美和子は両手をエイコの膝の裏側に滑り込ませて掴むと、膝を押し上げた。
エイコの尻が浮く。美和子は脚の間に顔を埋めて行く。
美和子の頭が上下左右に揺れ、ぴちゃぴちゃと濡れた音がする。
エイコはシーツを両手で握りしめている。目を閉じ顎を上げている。
「あああっ! あああああああっ!」エイコが声を上げる。「美和子さん! 素敵ぃぃぃ!」
「エイコちゃん! あなたの愛液、美味しい、美味しいわぁぁぁ!」
美和子も声を上げ、再び口を戻した。エイコの腰が波打ち始める。美和子はエイコの股の付け根をがっしりと抑え込んで、舌で舐め回す。
「ああっ! イクッ! イクゥゥゥゥ……」
エイコの腰が高く浮き、しばらく痙攣したように震えると、やがてベッドの上に落ちた。
エイコの腹が荒い呼吸で忙しなく上下する。そんな様子を美和子は微笑みながら見つめている。

