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園
第2章 美和子の部屋

エイコはそれを取り上げて美和子に渡す。
美和子はそれを広げ、パンティのように穿ける形にする。
「さあ、彩乃、ちょっと脚を開いてくれる?」
美和子の言うままに彩乃はする。
美和子は立ったままの彩乃の前にしゃがみ込む。
「じゃあさ、今度は右脚をちょっと上げて」
ペニスバンドの装着ベルトの右側に彩乃の足が通る。
「上手よ。……じゃあ、今度は左足を上げて」
今度は左脚が通る。
美和子はペニスバンドを手慣れた手つきで腰まで引き上げる。
両腰についている調整バンドで締める。
白いパンティの上に、紫色のそそり立つ疑似ペニスがあった。
美和子もエイコも彩乃のからだの変化に気がついていたが、何も言わなかった。
言わらなかったことが、逆に彩乃の反応を深くした。
「凄~く、いやらしい……」
エイコがごくりと喉を鳴らす。
「さあ、ベッドに横になってみて…… もちろん、仰向けよ」
美和子が優しく言う。
彩乃は自動人形のように、言われるままにベッドに上がり、仰向けになる。
パープルカラーの疑似ペニスが、彩乃の下腹部に屹立している。
美和子とエイコもベッドに上がった。
「わぁ~っ…… 良いわぁ……」
エイコが感嘆の声を上げる。
美和子はペニスバンドをしまっていた引き出しから、半透明な太めのチューブを取り出した。
「それ、ラブローション?」
「そうよ、エイコちゃん。滑らかにしないと、彩乃に負担掛けちゃうからね」
「うわっ、美和子さん、彩乃さんに、優しすぎぃ」
エイコは言うと、ぽうっとしている彩乃の顔を覗き込む。
「良かったわね、彩乃さん。美和子さんが良い人で」
美和子はチューブのキャップを外し、手の平にローションを絞り出す。
美和子はそれを広げ、パンティのように穿ける形にする。
「さあ、彩乃、ちょっと脚を開いてくれる?」
美和子の言うままに彩乃はする。
美和子は立ったままの彩乃の前にしゃがみ込む。
「じゃあさ、今度は右脚をちょっと上げて」
ペニスバンドの装着ベルトの右側に彩乃の足が通る。
「上手よ。……じゃあ、今度は左足を上げて」
今度は左脚が通る。
美和子はペニスバンドを手慣れた手つきで腰まで引き上げる。
両腰についている調整バンドで締める。
白いパンティの上に、紫色のそそり立つ疑似ペニスがあった。
美和子もエイコも彩乃のからだの変化に気がついていたが、何も言わなかった。
言わらなかったことが、逆に彩乃の反応を深くした。
「凄~く、いやらしい……」
エイコがごくりと喉を鳴らす。
「さあ、ベッドに横になってみて…… もちろん、仰向けよ」
美和子が優しく言う。
彩乃は自動人形のように、言われるままにベッドに上がり、仰向けになる。
パープルカラーの疑似ペニスが、彩乃の下腹部に屹立している。
美和子とエイコもベッドに上がった。
「わぁ~っ…… 良いわぁ……」
エイコが感嘆の声を上げる。
美和子はペニスバンドをしまっていた引き出しから、半透明な太めのチューブを取り出した。
「それ、ラブローション?」
「そうよ、エイコちゃん。滑らかにしないと、彩乃に負担掛けちゃうからね」
「うわっ、美和子さん、彩乃さんに、優しすぎぃ」
エイコは言うと、ぽうっとしている彩乃の顔を覗き込む。
「良かったわね、彩乃さん。美和子さんが良い人で」
美和子はチューブのキャップを外し、手の平にローションを絞り出す。

