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園
第2章 美和子の部屋

「あああ、腰が止まらない!」
美和子は頭を激しく左右に振る。
「ねぇ、彩乃! 挿ってるところ、ちゃんと見てね! わたしと繋がっている所を、ちゃんと……」
「彩乃さん! 見てあげて! 美和子さんのいやらしいおまんこを!」
二人の言葉に彩乃は頭を上げた。
エイコが素早く頭の下に枕を深く差し込んだ。
大きく股を開いて、やや濃いめの陰毛に縁どられた美和子の中を出入りしている疑似ペニスが見えている。
彩乃の息が荒くなる。
「彩乃! 見ている? ねぇ、見ているの?」
「……見ている、見ているわ! 美和子! 見ているわ!」
彩乃は堪らず大きな声を出す。
「どうなっているの? 教えて! ねえ、教えてよう!」
美和子は言いながらも腰の上下が止まらない。
エイコは美和子の乳首を吸いながら、自分の指を自分の溝に這わせている。
「美和子のおまんこを出たり入ったりしているわ! とってもいやらしい!」
「彩乃! いやらしいの? わたし、いやらしいの?」
「ええ、いやらしいわ。わたしの上で、いやらしいわぁ!」
「ああああっっっっ!」
美和子の動きが止まる。
腰が幾度もひくひくと動いている。
それが治まると、美和子は彩乃の上に倒れてきた。
顔と顔が向き合う。
「ねぇ……」
美和子が笑みを浮かべて彩乃にささやく。
髪の毛が汗で頬に張り付いている。
「キスしても良い?」
美和子の乱れた吐息を受けながら、彩乃はうなずいた。
「いいわ、美和子なら……」
美和子の顔が迫って来た。
彩乃は目を閉じ待った。
唇に柔らかいものが触れた。
歯を割って舌が入って来た。
彩乃も舌を伸ばし、美和子のそれに絡みつけた。
「ねえ、美和子さん……」
エイコがじれったそうに言う。
「次はわたしに挿れさせてよう……」
美和子は頭を激しく左右に振る。
「ねぇ、彩乃! 挿ってるところ、ちゃんと見てね! わたしと繋がっている所を、ちゃんと……」
「彩乃さん! 見てあげて! 美和子さんのいやらしいおまんこを!」
二人の言葉に彩乃は頭を上げた。
エイコが素早く頭の下に枕を深く差し込んだ。
大きく股を開いて、やや濃いめの陰毛に縁どられた美和子の中を出入りしている疑似ペニスが見えている。
彩乃の息が荒くなる。
「彩乃! 見ている? ねぇ、見ているの?」
「……見ている、見ているわ! 美和子! 見ているわ!」
彩乃は堪らず大きな声を出す。
「どうなっているの? 教えて! ねえ、教えてよう!」
美和子は言いながらも腰の上下が止まらない。
エイコは美和子の乳首を吸いながら、自分の指を自分の溝に這わせている。
「美和子のおまんこを出たり入ったりしているわ! とってもいやらしい!」
「彩乃! いやらしいの? わたし、いやらしいの?」
「ええ、いやらしいわ。わたしの上で、いやらしいわぁ!」
「ああああっっっっ!」
美和子の動きが止まる。
腰が幾度もひくひくと動いている。
それが治まると、美和子は彩乃の上に倒れてきた。
顔と顔が向き合う。
「ねぇ……」
美和子が笑みを浮かべて彩乃にささやく。
髪の毛が汗で頬に張り付いている。
「キスしても良い?」
美和子の乱れた吐息を受けながら、彩乃はうなずいた。
「いいわ、美和子なら……」
美和子の顔が迫って来た。
彩乃は目を閉じ待った。
唇に柔らかいものが触れた。
歯を割って舌が入って来た。
彩乃も舌を伸ばし、美和子のそれに絡みつけた。
「ねえ、美和子さん……」
エイコがじれったそうに言う。
「次はわたしに挿れさせてよう……」

