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第2章 美和子の部屋
 美和子は言うと彩乃に覆いかぶさりキスをした。

 キスをしながらブラの中に手を入れてくる。

「まあ…… 彩乃の乳首、びんびんじゃないの」

「いやっ、言わないで……」

 彩乃の頬が紅潮する。

「……恥ずかしい……」

「彩乃さん、今さら何を言うのよう……」

 エイコが喘ぎながら言う。

「わたしをこんなに突き上げて犯しているくせにぃ……」

「そうよ、彩乃」

 美和子は彩乃のブラをずらし、乳房を剥き出しにする。

「……あなたの乳首、欲しがっているわよ」

 美和子は言うと彩乃の右乳首に吸い付いた。

「あっ!」

 彩乃の腰の動きが止まる。

 乳首から全身に電気が走ったような疼きが駈け巡った。

「……美和子ぉぉぉ」

「彩乃さん、わたしも!」

 エイコは疑似ペニスを挿れたまま、彩乃の上にからだを倒してきた。

 空いている左の乳首に吸い付く。

「ああああっっ……」

 彩乃は喘ぐ。

 左右の乳首が別々に動かされている。

 予期できない二つの動きが彩乃の全身に甘い疼きを駈け巡らせる。


 動画で観たのを、わたしがされている!
 
 凄くいやらしい事をされている!

 もう、どうなっても良いわ!

 気持ち良い!

 気持ちが良いのぉぉぉぉ!


「ああっ、ああっ、ああっ……」

 彩乃が喘ぐ。その声に刺激され、美和子とエイコの動きも早くなる。

「あっ、ああああああ……」

 不意に彩乃のからだから力が抜けた。

 美和子とエイコは満足そうな表情で彩乃の乳首から離れた。

「彩乃、イッちゃった?」

 美和子の問いに、汗にまみれて荒い呼吸をしている彩乃はうなずいた。

「……ねぇ、美和子さん」

 エイコが笑みながら美和子に言う。

「これから店長に連絡して、お店で内輪のパーティしようかしら?」
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