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園
第1章 レディスキッチン 園

「うわっ!」彩乃は思わず声を上げる。「どうしちゃったのよう……」
短大の同級生に理香子と言う北国出身の娘がいる。理香子は良く彼氏の話をする。それも、赤裸々な話をだ。
『昨日さ、彼の所に泊まったの。すぐに裸にされちゃってさ。彼ったらわたしの乳首を吸うのよね。いや、吸うんじゃないわ。舌の先でころころと転がすの。もうね、どうしていいか分からないくらい気持ち良いのよね。彼に舌先で、乳首がさ、上下左右に転がされるの。ゲームのコントローラーみたいにね。もう、びりびり来ちゃってさ。目を閉じているんだけどさ、びりびりするたびに瞼の裏に雷みたいのが走るのよね。声も出ちゃうわよ。声を出さなきゃおかしくなっちゃうもんね。それから、彼はわたしのおまんこの毛を左右に掻き分けて、わたしのクリちゃんを舌先で責めて来るの。乳首でくらくらでしょ? それにさらにクリ責めよ。頭の天辺まで電気が走ったわ。思わず腰が波打っちゃうし。それが済んでから、彼は挿れて来るのよね。もうね、わたしったらぐちょぐちょだから、ずぶって感じで挿っちゃうの。彼が動くと、ぬちょぬちょぐちょぐちょっておまんこが音を立てるのよ。もちろん、彼のおちんぽも大きくて太いから、内側が全部擦られて、本当にどうにかなっちゃいそうになるのよね。それを昨日は四回も楽しんだわ。彼ってタフよね。って言うか、わたしを愛してくれているのよねぇ……』
そんな聞きたくもない話を聞かされた彩乃は、話すだけ話して居なくなる理香子を恨めしく思うと共に、嫉妬の思いもあった。まだ経験の無い彩乃だったが、知識が無いわけではない。
一人下宿で寝ていると、ふと理香子の話を思い出す。そっと自分の乳首や淫部に触れてみる。甘い反応がある。
……でも、挿れられるのはイヤだわ。彩乃は思う。怖いと言うのもあるし、男の人のごつごつした体や太い指が嫌いだった。
かと言って、今日のレストランで見たような事には関わりたくない。
でも、あの光景が頭を離れなかった。
短大の同級生に理香子と言う北国出身の娘がいる。理香子は良く彼氏の話をする。それも、赤裸々な話をだ。
『昨日さ、彼の所に泊まったの。すぐに裸にされちゃってさ。彼ったらわたしの乳首を吸うのよね。いや、吸うんじゃないわ。舌の先でころころと転がすの。もうね、どうしていいか分からないくらい気持ち良いのよね。彼に舌先で、乳首がさ、上下左右に転がされるの。ゲームのコントローラーみたいにね。もう、びりびり来ちゃってさ。目を閉じているんだけどさ、びりびりするたびに瞼の裏に雷みたいのが走るのよね。声も出ちゃうわよ。声を出さなきゃおかしくなっちゃうもんね。それから、彼はわたしのおまんこの毛を左右に掻き分けて、わたしのクリちゃんを舌先で責めて来るの。乳首でくらくらでしょ? それにさらにクリ責めよ。頭の天辺まで電気が走ったわ。思わず腰が波打っちゃうし。それが済んでから、彼は挿れて来るのよね。もうね、わたしったらぐちょぐちょだから、ずぶって感じで挿っちゃうの。彼が動くと、ぬちょぬちょぐちょぐちょっておまんこが音を立てるのよ。もちろん、彼のおちんぽも大きくて太いから、内側が全部擦られて、本当にどうにかなっちゃいそうになるのよね。それを昨日は四回も楽しんだわ。彼ってタフよね。って言うか、わたしを愛してくれているのよねぇ……』
そんな聞きたくもない話を聞かされた彩乃は、話すだけ話して居なくなる理香子を恨めしく思うと共に、嫉妬の思いもあった。まだ経験の無い彩乃だったが、知識が無いわけではない。
一人下宿で寝ていると、ふと理香子の話を思い出す。そっと自分の乳首や淫部に触れてみる。甘い反応がある。
……でも、挿れられるのはイヤだわ。彩乃は思う。怖いと言うのもあるし、男の人のごつごつした体や太い指が嫌いだった。
かと言って、今日のレストランで見たような事には関わりたくない。
でも、あの光景が頭を離れなかった。

