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新解釈 紺屋の女房
第1章 染物屋「紺屋」の女将
「女陰(おまんこ)に病魔が巣くっておる
そいつを拙者の治療棒で叩いて懲らしめるのだ」
ほれ、股を開くのだと
草庵がお玉の膝の内側に手を差し込み
外側へとグッと押し開いた。
陰毛を処理するということがない時代であったので
ソコは自然の生え方に任せて黒々と密林を思わせた。
その黒い陰毛に包まれて
一際(ひときわ)艶かしい艶々とした陰唇が
濡れて光っていた。
「なんと!この病魔は腹が減っておるのか
だらだらと涎を垂らしておる!」
草庵は、お玉の脚をこれでもかと拡げると、
治療棒なる珍宝(ちんぽ)を
深々とおまんこに挿しこんだ。
亭主の吉兵衛の魔羅(まら=ペニス)よりも
一回りもふた回りも太い珍宝(ちんぽ)だったので、
お玉は「ああ~!凄い!凄く気持ちようございます」と
喘ぎ声を漏らした。
「ほれ、ほれ、悪霊退散!病魔消滅!!」
草庵は、そのようなことを叫びながら
腰をこれでもかとお玉の股間に叩きつけるものだから
部屋の襖と障子がカタカタと激しく揺れた。
「ああ!ああ~!」
草庵の治療棒という名の珍宝(ちんぽ)が
お玉のおまんこを行ったり来たりする度に
お玉の喘ぎ声も大きくなって行く。