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新解釈 紺屋の女房
第1章 染物屋「紺屋」の女将
お玉が久蔵の褌(ふんどし)の脇から手を差し込んで
勃起した珍宝(ちんぽ)を握りしめた。
「褌(ふんどし)がきつそうだねえ」
そう言うと女将さんは褌(ふんどし)を解いてくれた。
「まだまだ小さいけど、
立派なちんちんじゃないか」
女将さんは半分だけ皮を被ったままの珍宝(ちんぽ)を剥いて亀頭を剥き出しにすると、
慣れた手付きで手すさび(手コキ)をしてくれた。
久蔵の下半身に鉛を付けたような
心地よい気だるさがやってきて、
知らず知らずのうちに久蔵は腰を前後に振っていた。
「まだまだぎこちない動きだねえ」
お玉はそう言うと
久蔵の珍宝(ちんぽ)を口に含んだ。
肉茎に、舌が這わされる。
手すさび以上の快感が股間に押し寄せて来た。
「あへっ!」
情けない声を発して久蔵は
お玉の口の中で射精してしまった。
「いいかい?草庵先生とのことは
誰にも言うんじゃないよ
黙っていればもっと良いことをしてあげるからね」
久蔵の白濁の液をゴクリと喉を鳴らして飲み干すと
お玉は何事もなかったかのように浴室から出ていった。