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人妻 真子〜情事の果てに〜
第12章 Day 5-2
今回のホテルは真子が選んだ。
ネットで見つけたこのホテルは、アロマの香りのするリラックスできそうなムードに惹かれた。
と言っても実際部屋に入ってみると、いかにもという感じではなく、雰囲気の良い普通のホテルという感じであった。
ベッドが「それ用」のものであることを除いては。
「とっても良い香りがするね。これは真子のお気に入りの香り?」
「………」
「真子、どうしたの?」
洋介を後ろから抱き締めた。
「もう、が ま ん できない……」
洋介の胸をまさぐる。
手が肌に触れるとシャツを捲り上げるとあっと言う間に半裸になった。
腰に両腕を巻き付けると洋介の背中に胸を押し付けた。
息が苦しくなるくらいに。
真子自身も胸の刺激を感じながら息が少しずつ荒くなる。
その荒さに任せて洋介のベルトに手を掛け、さらにその下へと掌を這わせ、肉の塊を確認する。
既に真子は欲の塊となって洋介に対峙し、洋介はその勢いに気圧されながらも猛りを増し、真子に応戦した。
ネットで見つけたこのホテルは、アロマの香りのするリラックスできそうなムードに惹かれた。
と言っても実際部屋に入ってみると、いかにもという感じではなく、雰囲気の良い普通のホテルという感じであった。
ベッドが「それ用」のものであることを除いては。
「とっても良い香りがするね。これは真子のお気に入りの香り?」
「………」
「真子、どうしたの?」
洋介を後ろから抱き締めた。
「もう、が ま ん できない……」
洋介の胸をまさぐる。
手が肌に触れるとシャツを捲り上げるとあっと言う間に半裸になった。
腰に両腕を巻き付けると洋介の背中に胸を押し付けた。
息が苦しくなるくらいに。
真子自身も胸の刺激を感じながら息が少しずつ荒くなる。
その荒さに任せて洋介のベルトに手を掛け、さらにその下へと掌を這わせ、肉の塊を確認する。
既に真子は欲の塊となって洋介に対峙し、洋介はその勢いに気圧されながらも猛りを増し、真子に応戦した。