この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたへ……千鶴子より
第1章 愛撫
白い下腹部でした。
日が当たったことがないようでした。
脂肪などない、皮と筋肉しか見えない下腹部でした。
彼の陰毛は彼のペニスの付け根に、狭い範囲で薄く生えています。
彼のペニスが、秋の日差し照らされています。
彼のペニスは……そう、まだ、若い茎のようです。
あなたのような太さも、長さもありません。
先端のくびれのところには、皮が被さっていて、まだはっきりと形を作っていません。
先端のところは少し顔を出しています。
ああ、でも若い茎は力強く上を向いていました。
緑色の血管がうっすらと走っているのが見えます。
ああ、思い出しました。
あなたのは幹でした。
その表面には何本もの太い血管が浮き上がっている、色の濃い、太く、たくましい幹でした。
そう、先端のくびれがはっきりとしていました。
先端は大きな傘のようでした……。
ぱんぱんに膨らみ、てかっていました。
ああ、それを口いっぱいに頬張ったのを思い出しました。
日が当たったことがないようでした。
脂肪などない、皮と筋肉しか見えない下腹部でした。
彼の陰毛は彼のペニスの付け根に、狭い範囲で薄く生えています。
彼のペニスが、秋の日差し照らされています。
彼のペニスは……そう、まだ、若い茎のようです。
あなたのような太さも、長さもありません。
先端のくびれのところには、皮が被さっていて、まだはっきりと形を作っていません。
先端のところは少し顔を出しています。
ああ、でも若い茎は力強く上を向いていました。
緑色の血管がうっすらと走っているのが見えます。
ああ、思い出しました。
あなたのは幹でした。
その表面には何本もの太い血管が浮き上がっている、色の濃い、太く、たくましい幹でした。
そう、先端のくびれがはっきりとしていました。
先端は大きな傘のようでした……。
ぱんぱんに膨らみ、てかっていました。
ああ、それを口いっぱいに頬張ったのを思い出しました。