この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたへ……千鶴子より
第1章 愛撫
もう彼の目は、私の大事なところに釘付けでした。
その強い眼差しを見ると、何か、久しく忘れかけていたものが湧き上がってきました。
彼の鼻息が、私の陰毛に吹きかかります。
彼が舌を伸ばすのが見えました。
舌の先端が、私の一番敏感なところに触れました。
私は「あんまり強くしないでね……」そう言うつもりでした。
でも、言う前に、舌が、もうそこを舐め上げてしましました。
強く……思い切り。
ぞくぞくっ、と体中に電気が走りました。
「はあんっ!」
思わず、あられもない声を上げてしまったのです。
慌てて手で口をふさぎました。
「ああっ、そんなに強く……」
しないで……。
そう言うつもりでしたが、言葉が続きませんでした。
彼はもう何度も舌を押し付けては、跳ね上げていました。
「あっ、ああっ、あんっ!」
ああ、彼が力強く舐め上げるたびに、私はあえぎ、お尻を浮かせ仰け反ってしまったのです。
その強い眼差しを見ると、何か、久しく忘れかけていたものが湧き上がってきました。
彼の鼻息が、私の陰毛に吹きかかります。
彼が舌を伸ばすのが見えました。
舌の先端が、私の一番敏感なところに触れました。
私は「あんまり強くしないでね……」そう言うつもりでした。
でも、言う前に、舌が、もうそこを舐め上げてしましました。
強く……思い切り。
ぞくぞくっ、と体中に電気が走りました。
「はあんっ!」
思わず、あられもない声を上げてしまったのです。
慌てて手で口をふさぎました。
「ああっ、そんなに強く……」
しないで……。
そう言うつもりでしたが、言葉が続きませんでした。
彼はもう何度も舌を押し付けては、跳ね上げていました。
「あっ、ああっ、あんっ!」
ああ、彼が力強く舐め上げるたびに、私はあえぎ、お尻を浮かせ仰け反ってしまったのです。