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好きになってくれてありがとう
第8章 マンションの解約


「ホント豪快に吹くな。気持ちよかったか?」

私はうんうんと頷き壁に手をついた。
はぁ、はぁと息をしながら翼さんを睨んでみた。

「何?怒ってんの?ま、それも可愛いけどな」

「昨日の夜も私ばっかり気持ちよくなってて嫌なんです。だから翼さんも…」


すると翼さんは私を自分の前に移動させて後ろにくっついてきた。
お尻には大きくなった翼さんのアレが当たっている。


昨日の夜お風呂で見たときよりもかなり大きくて長い。
ベッドの上ではよくわからなかったけど今はよく分かる。想像を超える大きさと長さに驚きを隠せない。


時々腰の横に姿を出すソレは私の中には入れないくらいの大きさだと思う。


「え、無理っ、」

「何が無理?」

「そんなの絶対に入りません!壊れちゃう!」

「あー、人よりはでかいかも。でもほらもし入ったらここまで来るってことは奥の奥まで入るから理恵イキ狂うかもな。」


すると翼さんのモノの先端は想像を超えるところに先端がきていた。
それから私は絶対はいらないの一点張りだった。



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