この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
好きになってくれてありがとう
第1章 終わった恋


家に帰ると更に虚しさが襲ってくる。

テレビ持っていかれちゃった。
お気に入りだった間接照明もない。

冷蔵庫はあるけど大活躍していたオーブンレンジもない。
コーヒーメーカーはあるけど炊飯器もない。


っていうか3年付き合ってたのに他に女がいることに気付かなかった私も悪いけど…

いつからなのかな。
私と付き合う前?それとも私と付き合ったあとなのかな?


ピル飲ませてたのに他で作るのか…
まぁ、生理痛対策で飲んでるからちょうどいいって思われたのかな。


それにしても貯めたお金半分持っていったけど正確には半分じゃない。
貯金しなかった時あるくせに300万のうち200万持ってってるじゃん。

いや、割に合わないわ。

とりあえず今日は飲もう。
明日休みだし限界までとしばらくしてから記憶はない。


/211ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ