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好きになってくれてありがとう
第6章 上司と同居


「月島は綺麗だよ。大丈夫。
ってか爪でそんな強く擦ったら肌傷付くのわかんだろ。
あーあ、赤くなってるし。」


シャワーも手に取り体についた泡を流してくれた。


「怖かったもんな。でももう大丈夫。
月島は充分すぎるくらい綺麗だから心配するな。」

「ごめんな、さい…」

「ビショビショ。俺も入るわ。
なんか見てないと心配になってきた。一人で入れた俺の責任だな。」

部長は濡れたワイシャツとスーツのパンツを脱ぎ始めた。そして私をバスタブへ入れる。


「っ!」

部長の裸を見てドキッとした。
180センチ以上ある高身長で上半身は無駄な贅肉などなく引き締まっている。いや、むしろ腹筋なんて割れている。


「そんなに見られると恥ずかしいんだけど?」

「あ、ごめんなさい。」

「ま、俺はラッキーだけどな。
一緒に風呂入れるは月島の裸拝めたし。」


今気付いた。さっきシャワーで流されたときには見られているなんて。バスタブの中は入浴剤で乳白色になっているから今は見られていないんだろうけど…



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