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好きになってくれてありがとう
第6章 上司と同居



鏡に映った私は部長のTシャツをきているけどその下から自分の胸の形がわかるくらいになっていておまけに頂も薄っすら透けていた。


「え?!、あっ!!ごめんなさい」

私は慌てて部長の持っていたパーカーを受け取り羽織る。

「気付いてなかったのか?ブラは?」

「ショーツはコンビニに売ってるけどブラは流石に売ってないんです。せっかくお風呂いただいたので付けるの抵抗があってしてません。」

「そうならちゃんと言えよ。
俺の服着てるだけでも妙にエロかったのにおまけにそんなんじゃさっきおさめた意味ねぇわ。」



ブツブツ言いながらリビングに戻っていく部長二付いていく。
そしてダイニングテーブルに出来上がっていた食事を見て驚かされた。


「パスタ…」


そこにはカルボナーラが。


せっかく部長が作ってくれたのに食べられないとは言えなかった。

パスタの他に生ハムを使ったサラダとスープが用意してある。


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