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好きになってくれてありがとう
第7章 気持ちの変化


勢いよく出た水はベッドのシーツを濡らした上に翼さんの腕にまでかかり濡れてしまっている。
出た感覚で恥ずかしくなり力を入れて止めようとしたけど意を反し止まってくれなかった。


「もっと出るだろ?我慢せずに出せよ。」

止まらないのは当たり前だった。
だって翼さんの手が止まらない限り私がどれだけ頑張っても止まることはない。


「ゃだ、もぅやめてっ!ん、ァンっ、、」

「ここ下がってるからまだ出るだろ。それとも抜いたらもっと出るかもな。」


すると翼さんは一気に掻き回したあと指を勢いよく抜いた。
抜いた瞬間さっきとは比べ物にならないくらいの潮が出てシーツはもうびちゃびちゃだった。


「おー、抜いたときやばいくらい出たな。あ、これはマット買い替えないとな。」

肩で息をしながら少し腰を下ろすと翼さんが言っていた濡れたところが目に入ってきた。

「え?嘘っ!!どうしよう、もらしちゃった??」

「はは!漏らしてない。塩吹いただけ。気持ちよかったか?」

正直に頷くと翼さんは私を抱きしめてくれた。


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