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JUN(ジュン) ~メールの恋人~
第8章 決着

純子の部屋では、
沖島による美智子の調教が繰り広げられていた。

ピチャピチャピチャ…
バスルームにいやらしい音が響き渡る。

沖島はバスルームの床に這い蹲り、
小水の雫に濡れた美智子の陰戸を舐めていた。

「ふふふ…かなり我慢していたんだな…
味が濃いぞ…」  

「あああ…恥ずかしい…
あ!!そ、そんなところまで!」

沖島の舌先が、
やや膨らみかけた後ろの穴に届き
軽くノックしていた。

「おや、いい匂いさせてるねえ…
くくく…意外と溜まってるんじゃないのか?」

「イヤ!…そんなことないです…
そんなふうに言わないでください。」

言葉とは裏腹に、
沖島が舐めやすいように
腰を浮かしてる自分が悔しい…

「夜は長い…
ゆっくりと2本挿しの気持ちよさを
味わせてやるよ」

どうして…?
嫌いな男なのに…
体が疼く…

「さあ、ベッドへ行こう。
俺を忘れられない身体にしてやるよ…」

再び、手錠の鎖を引っ張られて
ベッドルームに連れていかれた。

ただ、バスルームに連れ込まれた時と違い、
美智子は抵抗もせずに
夢遊病者のようにフラフラと
導かれるままにベッドルームに足を運んだ。

ベッドに横たわりながら、
美智子の目は
ひたすら沖島自身のペニスと
その腰に装着されたディルドに釘付けとなっていた。

「あああ…私、どうしちゃったんだろう…
欲しがってる…
頭では拒絶してるのに、
身体が…身体が、ペニスを欲している…」

「さあ、まずは1本差しだ。
俺自身のモノでお前の膣(中)を味わせてくれ」

ギンギンに勃起したペニスの先端が
美智子の陰唇にキスをした。
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