この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
JUN(ジュン) ~メールの恋人~
第4章 JUNと直接会うことにした

迷ったあげく
『いつ逢いましょうか?』と返信した。
再び、間髪入れずに返信があった。

―今から・・・今からじゃダメですか?・・・
早くあなたに逢いたいの・・―

卓也の鼓動は早鐘のようにときめいた。
それと同時に、溜まっていた性欲が
ムクムクと起き出し、
股間のものが熱く硬く脈打ち始めた。

『今、○○駅のすぐそばのコーヒーショップにいます。
JUNはどこに住んでるの?近くなの?』

文字を打つ指が震え、
なんども誤字変換してしまった。

すぐ逢いたいといっても
案外と遠い街に住んでいて、
じゃあすぐには逢えないですよねという返信がくるってのがオチだろうなと思った。

さて、熱くなってしまった股間の肉棒を
どうやって鎮めようか…
これから美智子を呼び出して
ラブホにしけこむのも悪くはないか。

そう思っていると再び着信が…

―そこなら車で10分とかからないと思います・・・ 待っていてください―

嘘だろ? 逢えるのか?、JUNに・・・?
/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ