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JUN(ジュン) ~メールの恋人~
第4章 JUNと直接会うことにした
『私は…犯されている!!!』
悲鳴を上げて助けを求めようとするよりも先に
「うるせ~んだよ!!
自分のツンパでも咥えてろ!!!」と
さっきまで自分が穿いていた薄紫の布の塊を
口いっぱいに詰め込まれた。
『んんん。。。ぐぐううう。。。』
悲鳴が布地に吸収されてゆく!!
腕で相手の体を押しのけたいのに
体はまだ覚醒していないのか自由に動かない。
そう、まるで全身麻酔されながら
女性の生殖器のみ麻酔から醒めたように
激痛と男の強張りに占領されている。
「へへへ…気持ちいいだろうが~~!!!
大杉のチンポより、何十倍いや何百倍も
気持ちいいだろうが~~~!!!」
激しい腰使い。
まるでパートナーに気遣いもせぬ荒々しいSEX。 いや、これはSEXではない、拷問であった。
「ほらほら!!
少しずつ濡れてきたぜ~~~!!!」
濡れる?
これが感じて濡れてきているとでもいうのか!
女性の体は傷つくのを防ぐために
本能で潤滑油を滲ませてくるのだ。
「ほらほら!記念撮影しようぜい~~~!!!」
顔をむりやり左側に向けられた瞬間に
閃光が走りシャッター音が轟いた。
おそらくシャッターを
リモコン操作しているのだろう。
1枚、2枚、3枚・・・
いったい何枚の写真を撮られただろう・・・