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JUN(ジュン) ~メールの恋人~
第4章 JUNと直接会うことにした
「ほらほら、今度は座りながらやろうぜえ~~~」
男の両手が美智子の胸の二つの膨らみを鷲掴む!
そのまま毟り取らんとばかりに上に引き上げられた。
これもまた気を失いかけるほどの激痛だった!
無理やり彼と向き合うように座らされると
「ほらほら!!!腰をふりやがれ!!」と
下からメチャクチャ突き上げられた。
そしてまた閃光とともにシャッター音が…
悔しい…ただひたすら悔しかった…
涙が後から後から溢れ出す。
愛する卓也でさえ、
まだ一度も生で挿入させたことのない
大事な花園を土足で踏みにじりやがって!!
美智子はカッと目を開き、
鬼の形相で沖島を睨みつけた。
だが当の本人は
その表情にさらに興奮したようだった。
「美人だなあ~。うん。お前、美人だよ。
いつもはなかなか逝かないけど、
もうすぐ逝きそうだ~」
逝く?このままで?!
いやだ!やめて!!
こんな男の子種など受け止めたくない!!
抗おうとして体を必死にもがけばもがくほど
男に刺激を与え、
射精へのカウントダウンを早めてしまうのだった。
「おおお!!逝くぞ!!!
いいか・・・逝くぞ!!!」
ドン!ドン!!と、
これまでにないほどの突き上げをして
沖島が射精をした。
熱い白濁液が1波、2波と
美智子の子宮に浴びせかけられた。