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JUN(ジュン) ~メールの恋人~
第6章 監禁された美智子

「ご主人様、今夜も純子を辱めてくださいませ」

その言葉にスイッチが入ったように、
スラックスをずらし、
トランクスから男性自身を引っ張りだし、
「しゃぶれ」と命令した。

しな垂れているチンポに手を伸ばそうとした途端、
「誰が手を使っていいと言った。
俺様は、ただしゃぶれと命令しただけだ」
と叱責された。

洗っていない男のシンボルを
おしぼりで拭うことさえ許されなかった。
それはお店の規約としてはタブーなのであるが、
純子はご贔屓を失いたくはない一心で舌を伸ばし、
尿の臭いにまみれたチンポを舐め始めた。

あまりの臭さに目が涙目になる。
拒否したがる表情を
男は目を細め愉快そうに見下ろした。

唾液が臭いエキスと混じり、口中を駆け回る…

その口中に溜まった唾液を
喉に流し込むことが出来ずに
ダラダラと口元から流れ落とした。

「おい、唾液を流すな。啜れ。一滴残さず啜れ」

容赦ない命令が下される。
ズズズリュ…吐き気をガマンして飲み込んだ。

真からのM娘でないだけに、屈辱に体が震えた。
次第に口の中の物が逞しく隆起してきた。

きれいに舐めつくし、
汚い肉塊が張り艶のよい肉棒が完成した。

「入れて欲しいか?」

まただ…この店では本番を禁止してるというのに
おかまいなしに挿入を催促する。

入れて欲しいかではなく
入れさせて欲しいというのが本音のくせに…

「入れて欲しいのかと聞いているんだ!」

髪の毛を掴み、俺の目を見てちゃんと答えろと
無理やり顔をあげられる。
爬虫類のような目が私の目を射抜く…

おかしなものでMっ気などないはずが
こうされることが快感となってくる。

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