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JUN(ジュン) ~メールの恋人~
第6章 監禁された美智子
「はい、入れたいです」
「入れてくださいだろうがあ!!」
髪の毛を鷲掴む腕に力が入り、
私は否応ナシに天井を見上げる形となる。
俺様のモノを欲しがるなんて10年早い!
そう言って勃起したペニスを喉の奥まで突き刺す。
「うぇ~~~~…」
酸っぱい胃液が逆流してくる。
それでも容赦なく両手で頭を鷲掴み、
根元までしっかりと咥えこまされる。
「歯を立てるなよ」
自分のモノが傷つくのを恐れながらも、
まるで私の口が生殖器であると言わんばかりに
高速ピストンを始める。
私はただ、この男が満足し、
口から引き抜いてくれるのを願いながら必死に耐えた。
「このまま出すぞ」
え?いつもなら途中で引き抜き、
まだ濡れきっていないマンコに突き刺すのに…
今夜はいつもと違う…
やけに興奮しているのが感じ取れた。
腰の振幅がさらに激しくなる…
呼吸が…呼吸ができない…
意識が遠のき始める…
まさに堕ちてしまいそうになる寸前、
彼の強烈な臭いと味が私を覚醒させた。
酸素を求めていた私の喉が白濁液を気管に導く。
「ゲホ!ゲホ!ゲホ!!!」
彼のモノが引き抜かれると共に
私は激しくむせ返った。
唾液と胃液と精液が混じって
彼の足に滴り落ちた。