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JUN(ジュン) ~メールの恋人~
第6章 監禁された美智子

「あん…」

この仕事を始めてから、
このようなやさしい愛撫は初めてだったので
純子の体は正直に反応した。

指を抜き、
いつのまにか逞しく回復したイチモツを
代わりに埋没させてきた。

「ああああ!!」

永らく忘れていた快感に
純子は思わず沖島の背に腕をまわし、
男の動きにあわせ腰をバウンドさせた。

沖島の注送がどんどん早くなる。

「あ・・あ・・あ・・あ・・・・」

腰が打ち付けられるたび純子の口から声が漏れる。

「どう・・だ・・・仕・・事を・・・
引き・・受け・・・るか!」

腰のリズムに併せ
仕事の快諾を催促する沖島…

純子は葛藤していた。
200万あれば貯金と併せて
念願のアウディを購入できる。

でも…
でも、これは犯罪ではないのか?

『あああん…』
快楽の波が押し寄せてくる、
イヤだ恥ずかしい…お仕事で逝っちゃうなんて…
あくまでもビジネスに徹しようと
子宮と頭を切り離そうとするのだが
沖島のペニスが…丁度よいところに当たる 。

「逝っちゃいそう!」

ついに風俗嬢として
言ってはならない言葉を口にしてしまった。

演技ではなく、
快感のあまりついに客に逝かされかけている。

「仕事の返事は?…受けなきゃ…止めるぞ」

あああ・・・イヤ!・・・止めないで!!
・・・もう少し・・ もう少しで・・・逝くの!!!

ピタ…沖島の動きが止まる。
いやそれどころかチンポが
すこしずつ引き抜かれようとしていた。
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