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見習いドS彼氏
第7章 羞恥水族館

「イルカは賢いな」
智輝は笑いながらイルカの知能の高さを誉めた。
「奈緒より賢いんじゃないか? 人前でだらしなくイク奈緒よりな」
「もう許して……」
畜生以下と侮蔑されても体の疼きを鎮めることは出来なかった。
「おかしくなっちゃいます……」
水に濡れた顔を拭いもせず奈緒はうなだれる。
止まらない快楽に何度も達していた奈緒だったが、満たされはしなかった。
言うなればそれは甘いお菓子ばかりを食べてお腹が満たされてるような感覚に似ていた。
お菓子ではなく、ガッツリとした肉が食べたくなる。
クリトリスの逝きだけでなく、智輝の肉棒を捩じ込んで欲しかったのだ。
智輝は笑いながらイルカの知能の高さを誉めた。
「奈緒より賢いんじゃないか? 人前でだらしなくイク奈緒よりな」
「もう許して……」
畜生以下と侮蔑されても体の疼きを鎮めることは出来なかった。
「おかしくなっちゃいます……」
水に濡れた顔を拭いもせず奈緒はうなだれる。
止まらない快楽に何度も達していた奈緒だったが、満たされはしなかった。
言うなればそれは甘いお菓子ばかりを食べてお腹が満たされてるような感覚に似ていた。
お菓子ではなく、ガッツリとした肉が食べたくなる。
クリトリスの逝きだけでなく、智輝の肉棒を捩じ込んで欲しかったのだ。

