この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
見習いドS彼氏
第2章 玩具遊戯
「はひっ……はひぃ!! だめっ……あんっ!! ああああっ!! イクっ……玩具にイカされちゃうッ!! ああっ!!」

言葉とは裏腹に奈緒の両脚はより開き、背中を仰け反らす。
乱れる奈緒の姿は智輝の股間を熱く火照らせ、マグマのように欲情が沸き上がった。

「躾にならないだろ? 楽しんでないで堪えるんだ」

そう言いながらも智輝のバイブ使いは激しさを増す。

「ああっ!! 御主人様ッ!! 動かさないでッ!! ふぁあああっ!!」

奈緒は堪えきれずに気をやってしまった。

「あっ……あっ……あっあっ……あぁぁっ…」

奈緒が達したことに気付いた智輝はクリトリスローターだけを切り、スイングは止めなかった。
絶頂に達した奈緒は虚ろな眼差しで快楽の園をさ迷っているようだった。
しかし休ませることなく智輝はバイブ責めの追撃をする。

「ああっ!! やめてっ! 駄目っ! 今はっ……イッたばっかりだからぁあっ!」

長い髪を振り乱し、もがく。
手の自由が利かない奈緒は頭を振り乱して抵抗するしかない。
苦しそうな奈緒に憐憫の情が湧いて手が止まりそうになる。
しかし一回果てたあとに責めて欲しいというのはこの間言われたばかりだ。
快楽の嵐に苦しむのは彼女の欲するところであることは理解していた。

「誰がイッていいなんて言ったんだ? だらしないマンコには厳しく躾けないとな」

激しくなりすぎないようにバイブの抜き差しは止めない。

/298ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ