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見習いドS彼氏
第9章 毒牙
「心配するな。人体に有毒なものではない」
「な、なんなんですかっ……これっ……」
「媚薬だよ」

綾宮は無表情でそう告げた。

「び、やく……っ!?」

じわじわと熱を持っれ割れ目に痒みを感じ始める。
媚薬を塗られる前は乾いていた陰唇がみるみる湿っていくのがわかった。

「効いてきたかな? これは即効性があるからな」

綾宮はつま先立ちの脚をもじもじさせるのを愉快そうに観察していた。
くすぐったさを帯びた痒みはじっとしているのが苦しくなる。
かといって自らの手は縛られたままで指で触るはおろかどこかに擦り付けることすら出来ない。

「縄を……ほどいてくださいっ……お願いします……」

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