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見習いドS彼氏
第10章 すれ違い
心は確かに抵抗していた。
しかし体は綾宮の躾作法を忘れていなかった。
椅子に座らされるとじんわりと局部が発熱していくのがわかった。
「本当に嫌がっているのか? 随分と期待してるような反応だな……」
「ううっ……いや……やめっ……あぁっ!!」
綾宮の細い指がピアノの鍵盤を叩くように奈緒の濡れた場所に触れる。
それにあわせて奈緒も音色のような声をあげてしまう。
「ぬるぬるしてまるで説得力がない身体だな……」
ちゅっくちゅっくと中指が穴に沈み、奈緒ははしたなく声を弾ませてしまう。
反射的に脚を閉じようと動かし、金属のガチャガチャとした音が鳴る。
「もっとして欲しいと言ってるようだな」
「そんなことないっ……やめてっ……」
綾宮はクリップを取り出して外陰唇ごとクリトリスを挟む。
「あぐぅっ!! だ、だめっ!!」
しかし体は綾宮の躾作法を忘れていなかった。
椅子に座らされるとじんわりと局部が発熱していくのがわかった。
「本当に嫌がっているのか? 随分と期待してるような反応だな……」
「ううっ……いや……やめっ……あぁっ!!」
綾宮の細い指がピアノの鍵盤を叩くように奈緒の濡れた場所に触れる。
それにあわせて奈緒も音色のような声をあげてしまう。
「ぬるぬるしてまるで説得力がない身体だな……」
ちゅっくちゅっくと中指が穴に沈み、奈緒ははしたなく声を弾ませてしまう。
反射的に脚を閉じようと動かし、金属のガチャガチャとした音が鳴る。
「もっとして欲しいと言ってるようだな」
「そんなことないっ……やめてっ……」
綾宮はクリップを取り出して外陰唇ごとクリトリスを挟む。
「あぐぅっ!! だ、だめっ!!」