この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
見習いドS彼氏
第10章 すれ違い
「嘘っ!? 嫌っ!! 嫌ぁああっ!! 見ないでッ!! 見ないで下さいっ!!」
体を隠すことも出来ない奈緒は髪を振り乱しながら叫ぶ。
「ほう。さすがは綾宮先生だ。素晴らしい奴隷をお持ちですな」
「反抗的なのに感じるところがまた意地らしい」
「いい声で鳴きますな」
「ふふっ……可愛い子……私、欲しくなっちゃったわ……」
入ってきたものたちは笑いながら奈緒を取り囲む。
「嫌っ!! お願いっ!! お願いっ!! 見ないでッ!!」
気が触れたかのように奈緒が叫ぶと綾宮は乱暴に髪を掴み、乳首を再び捻った。
「うぐっ……」
「皆さんに奈緒がどれくらいはしたないかお見せしなさい」
優しい声がより綾宮の狂気を増長させる。
体を隠すことも出来ない奈緒は髪を振り乱しながら叫ぶ。
「ほう。さすがは綾宮先生だ。素晴らしい奴隷をお持ちですな」
「反抗的なのに感じるところがまた意地らしい」
「いい声で鳴きますな」
「ふふっ……可愛い子……私、欲しくなっちゃったわ……」
入ってきたものたちは笑いながら奈緒を取り囲む。
「嫌っ!! お願いっ!! お願いっ!! 見ないでッ!!」
気が触れたかのように奈緒が叫ぶと綾宮は乱暴に髪を掴み、乳首を再び捻った。
「うぐっ……」
「皆さんに奈緒がどれくらいはしたないかお見せしなさい」
優しい声がより綾宮の狂気を増長させる。