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見習いドS彼氏
第10章 すれ違い
乳首から手を離し、そのままバイブを手に取ると一気にすぼっと奥まで射し込む。
「ああっ……!?」
予期せぬ挿入に上擦った声を奏でる。
「み、見ないで……見ないで……見ないでッ……」
うわ言のように奈緒が呟く間も綾宮はぢゅっくぢゅっくと奈緒の中を責め立てる。
人に見られるというプレイは今まで経験がない訳ではなかった。
しかしそれは顔を隠して遠くから覗かれる程度のもので、こんなに間近で見られるのははじめてだった。
観客の笑い声がかぁあっと奈緒を羞恥の熱で火照らせた。
「まあ可愛い。なんて素敵な表情なの」
特に奈緒を気に入ったらしい淑女の声が耳に残る。
「見なッ……いで……お願い……見ないでぇ……はぐっ……見ないぃ……イイッ……はぁはぁはぁ……」
バイブの単調なストロークは逆に今の奈緒には辛かった。
一直線に登り詰めてしまいそうな快楽が奥で沸き立つ。
「ああっ……!?」
予期せぬ挿入に上擦った声を奏でる。
「み、見ないで……見ないで……見ないでッ……」
うわ言のように奈緒が呟く間も綾宮はぢゅっくぢゅっくと奈緒の中を責め立てる。
人に見られるというプレイは今まで経験がない訳ではなかった。
しかしそれは顔を隠して遠くから覗かれる程度のもので、こんなに間近で見られるのははじめてだった。
観客の笑い声がかぁあっと奈緒を羞恥の熱で火照らせた。
「まあ可愛い。なんて素敵な表情なの」
特に奈緒を気に入ったらしい淑女の声が耳に残る。
「見なッ……いで……お願い……見ないでぇ……はぐっ……見ないぃ……イイッ……はぁはぁはぁ……」
バイブの単調なストロークは逆に今の奈緒には辛かった。
一直線に登り詰めてしまいそうな快楽が奥で沸き立つ。