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見習いドS彼氏
第13章 対決
「嫌っ……」
反射的に奈緒は乳房を手で覆い隠す。
「隠すな」
間髪いれず智輝がその行為を叱る。
「……は、はい」
おずおずと手を下ろすと形の良い奈緒の乳房とその上に鎮座する桃色の粒が姿を現す。
「主人から逃げ出すとはいい度胸をしてるな、奈緒。……覚悟は出来てるんだろうな?」
「も、申し訳ありません……私みたいな卑しい牝奴隷がいてはお邪魔かと思い……」
言い訳をする奈緒の口に智輝は指を入れ、舌を摘む。
「勝手な思い込みだな。よほど激しいお仕置きを期待してるみたいだな」
綾宮の視線は正直気になってしまうが意識しないようにして智輝は『ご主人様』になりきった。
「幸いここにはたくさんの責め具があるな」
禍々しい責め具に囲まれた部屋を見渡しながら智輝が微笑む。
バラ鞭を手に取り、先端でグリグリと奈緒の頬を潰す。
反射的に奈緒は乳房を手で覆い隠す。
「隠すな」
間髪いれず智輝がその行為を叱る。
「……は、はい」
おずおずと手を下ろすと形の良い奈緒の乳房とその上に鎮座する桃色の粒が姿を現す。
「主人から逃げ出すとはいい度胸をしてるな、奈緒。……覚悟は出来てるんだろうな?」
「も、申し訳ありません……私みたいな卑しい牝奴隷がいてはお邪魔かと思い……」
言い訳をする奈緒の口に智輝は指を入れ、舌を摘む。
「勝手な思い込みだな。よほど激しいお仕置きを期待してるみたいだな」
綾宮の視線は正直気になってしまうが意識しないようにして智輝は『ご主人様』になりきった。
「幸いここにはたくさんの責め具があるな」
禍々しい責め具に囲まれた部屋を見渡しながら智輝が微笑む。
バラ鞭を手に取り、先端でグリグリと奈緒の頬を潰す。