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見習いドS彼氏
第13章 対決
「ご主人様っ……」
智輝は軽く手首にスナップを聞かせ乳房を鞭で打った。
「ああっ……」
小さく声を上げる奈緒を智輝は無慈悲な笑みを浮かべて見下ろす。
「そうやってあの男にもよがり声を上げながら叩かれたのか?」
「そんなことっ……んあっ! あ、ありませ、ああっ!!」
鞭は次第に強さを増して乳房やわき腹、背中を打ちつけ続ける。
奈緒の肌はすぐに赤く染まっていく。
「主人以外の男に叩かれてもそうやって喘ぎながら濡らしていたんだな? どうなんだ? 答えなさい」
「ああっ! ち、違いますっ! んんっ……わ、たしはっ……はあぁあっ! 智輝様だけをっ! ああっ! ご主人様だけをっ!」
打たれるたびに奈緒は身体を捩じらせ、すぐに姿勢を戻す。
いじらしいほどの従順さに智輝は愛しさが心に宿る。
その愛しさは加減する方向には働かず、より打ち付ける方へと傾く。
「よく躾けなくてはならないな……淫乱な牝奴隷にはな」
智輝は軽く手首にスナップを聞かせ乳房を鞭で打った。
「ああっ……」
小さく声を上げる奈緒を智輝は無慈悲な笑みを浮かべて見下ろす。
「そうやってあの男にもよがり声を上げながら叩かれたのか?」
「そんなことっ……んあっ! あ、ありませ、ああっ!!」
鞭は次第に強さを増して乳房やわき腹、背中を打ちつけ続ける。
奈緒の肌はすぐに赤く染まっていく。
「主人以外の男に叩かれてもそうやって喘ぎながら濡らしていたんだな? どうなんだ? 答えなさい」
「ああっ! ち、違いますっ! んんっ……わ、たしはっ……はあぁあっ! 智輝様だけをっ! ああっ! ご主人様だけをっ!」
打たれるたびに奈緒は身体を捩じらせ、すぐに姿勢を戻す。
いじらしいほどの従順さに智輝は愛しさが心に宿る。
その愛しさは加減する方向には働かず、より打ち付ける方へと傾く。
「よく躾けなくてはならないな……淫乱な牝奴隷にはな」