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見習いドS彼氏
第13章 対決
「嫌っ!! やめてっ!」
思いがけない行動に奈緒は本気で焦り智輝の腕を掴んだ。
「濡らしてないんだろ? これがなんなのか弥生さんに聞いてるんだ」
「やだっ! 見ないでっ! 見ちゃ駄目っ!」
抵抗する奈緒を片手で抑えながら指先についた粘液をねっとりと指先で伸ばす。
弥生はその指先の淫靡な糸を凝視していた。
「これはなんだ、弥生さん」
「おまんこのお汁だと思います」
弥生は戸惑いなく答えた。
「そんなわけない。奈緒は濡らしてないといってるんだから」
「許してっ! お願いっ!」
「じゃあこれはなんなんだ、奈緒」
「お、おまんこ汁ですっ! 私のおまんこ汁ですっ!」
奈緒は全身で智輝に抱きついてなんとか弥生の前から退いてくれた。
「お尻を叩かれておまんこ汁を垂れ流すんだな、奈緒は」
「…………はい」
「この男にも叩かれておまんこ汁を垂れ流してたんだな?」
智輝の質問に奈緒は答えず、俯く。
「答えなさい」
優しい声を出しながら智輝は奈緒の髪を掴み、顔を上げさせる。
思いがけない行動に奈緒は本気で焦り智輝の腕を掴んだ。
「濡らしてないんだろ? これがなんなのか弥生さんに聞いてるんだ」
「やだっ! 見ないでっ! 見ちゃ駄目っ!」
抵抗する奈緒を片手で抑えながら指先についた粘液をねっとりと指先で伸ばす。
弥生はその指先の淫靡な糸を凝視していた。
「これはなんだ、弥生さん」
「おまんこのお汁だと思います」
弥生は戸惑いなく答えた。
「そんなわけない。奈緒は濡らしてないといってるんだから」
「許してっ! お願いっ!」
「じゃあこれはなんなんだ、奈緒」
「お、おまんこ汁ですっ! 私のおまんこ汁ですっ!」
奈緒は全身で智輝に抱きついてなんとか弥生の前から退いてくれた。
「お尻を叩かれておまんこ汁を垂れ流すんだな、奈緒は」
「…………はい」
「この男にも叩かれておまんこ汁を垂れ流してたんだな?」
智輝の質問に奈緒は答えず、俯く。
「答えなさい」
優しい声を出しながら智輝は奈緒の髪を掴み、顔を上げさせる。