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見習いドS彼氏
第13章 対決
智輝は弥生の髪を掴みながら腰をぐっと押し込むように叩きつけた。
「んあぁっ!!」
それを合図に弥生は目尻を下げ、甘い声を出した。
その反応が二人が結合したことを物語っていた。
「とも……ともきぃ……嫌だよぉっ……」
智輝の腰と弥生の尻がばちんばちんとぶつかる音を聞きながら奈緒はとめどなく涙を流した。
一方の綾宮ははじめに見せた動揺は全く見られず、観察するような視線で二人の結合を見ていた。
「あんっ!! お、奥にっ……奥に当たってますっ……」
「いい締まりだな、弥生。こんな名器なのに挿入しないとは愚かな主人を持ったな」
智輝は綾宮を罵りながら腰を打ち付ける。
綾宮は当然そんな挑発に乗らず、つまらなさそうに眺めていた。
「んあぁっ!!」
それを合図に弥生は目尻を下げ、甘い声を出した。
その反応が二人が結合したことを物語っていた。
「とも……ともきぃ……嫌だよぉっ……」
智輝の腰と弥生の尻がばちんばちんとぶつかる音を聞きながら奈緒はとめどなく涙を流した。
一方の綾宮ははじめに見せた動揺は全く見られず、観察するような視線で二人の結合を見ていた。
「あんっ!! お、奥にっ……奥に当たってますっ……」
「いい締まりだな、弥生。こんな名器なのに挿入しないとは愚かな主人を持ったな」
智輝は綾宮を罵りながら腰を打ち付ける。
綾宮は当然そんな挑発に乗らず、つまらなさそうに眺めていた。